TAKARA &COMPANY 2026年5月期決算(2026年7月8 日公表)
TAKARAさん2025年6月1日〜2026年5月31日の業務報告のお便りが届いております。
経営成績の報告

きっちり増収増益!すごいでしょ?
| 当期 | 前期 | メモ | |
| 売上高 | 311.5億円 | 296.7億円 | 約15億円増えた |
| 経常利益 | 45.8億円 | 42.3億円 | 3.5億円増えた |
| 営業利益率 | 14.2% | 13.6% | 0.6%増えた |
| 1株純利益 | 261.92円 | 314.00円 | 52円減った |
1株あたり配当:60円(中間)+60円(期末)=120円(合計)
売上も利益も良い感じで伸びています。
増収増益の要因は
金融商品を取り扱う(株)ジェイ・トラストを連結化した
ことが大きいようです。
また、利益率まで改善しているところが、ナイスですね。
TAKARAさんは、5月決算会社。1株純利益は減少していますが、総合して判断すると

さすが、愛せる銘柄🎵
という感じですね。
2026年5月期までの3年間の経営計画を示していた「中期経営計画2026」の目標計数
・売上高:330億円 → 達成できず(311億円)
・営業利益:44億円 → 達成(44億円)
・営業利益率:13.3% → 達成(14.2%)
・ROE:10.0% → 達成(10.8%)
と、ほぼクリア。売上高のみ、わずかに届かず、、、

順調ですね
財政状態の報告

問題ないよ
| 当期末 | 前期末 | メモ | |
| 総資産 | 425.2億円 | 401.8億円 | 約23億円増えた |
| 1株純資産 | 2512円 | 2337円 | 175円増えた |
| 自己資本比率 | 76.2% | 75.5% | 0.7%増えた |
| A(※)/総資産 | 48.1% | 55.6% | 7.5%減った |
※A = 現預金+投資有価証券
財政状態も、基本的に順調です。
(現預金+投資有価証券)/純資産の低下が目立ちますが、
・低下したとはいえ、十分な高さにある
・低下した理由が明確である
ので、特別心配はしていません。

今後の動向も、慎重に見守りたいと思います。
キャッシュ・フローの状況

株主還元したよ
| 当期 | 前期 | メモ | |
| 営業C/F | 37.6億円 | 43.6億円 | 6億円減った |
| 投資C/F | △30.6億円 | 12.7億円 | マイナス |
| 財務C/F | △21.5億円 | 11.2億円 | マイナス |
現預金は14億円減っちゃいました。
その理由の一つは
・配当金の増加
・自社株買い
のようです。
営業C/Fはやや減っているので、今後の状況は注視しておく必要があります。

キャッシュ・イズ・キング👑
今後の見通し
業績予想

来期も増収増益よっ!
売上・営業利益を10%増やす、というのが、TAKARAさんの計画です。
強気の計画で、頼もしいですね。
さらに今回、決算発表と同時に「中期経営計画2029」が発表されました。
数値目標としては、こんな感じです。

出典:「TAKARA &COMPANY」の「中期経営計画2029」

市場シェア拡大できるかが、目標達成へのキーポイントになるかも
今後の配当について

来期は増配する予定だよ🎵
当期は、予定通り、年間配当120円でした。
そして、来期は年間配当180円に増配予定です。

ありがとう、TAKARAさん^^
さらに、株主還元の基本方針も変更となります。
株主への持続的な利益還元を最重要経営課題のひとつと位置付け、業績と資本状況を照らしたフレキシブルな還元政策を推進。
出典:「TAKARA &COMPANY」の「中期経営計画2029」
<配当性向の見直し>
従来:安定配当 → 配当性向50%程度
今後:フレキシブル →配当性向50〜100%
さらに
DOEを導入し、7.5%以上を目安
DOE とは、日本語で「株主資本配当率(Dividend on Equity Ratio)」のことです。
1株当たり株主資本に対して配当をどのくらいの割合で出すかを示す。
配当性向に考え方は似ているが、利益と違って株主資本はブレが少なく、DOEでは配当額が安定しやすい。また

TAKARAさんのように、増益が続くと「利益剰余金」が積み上がって、株主資本は増えていくので、実質「累進配当と同義」とも考えれるね。
来期以降の期待できて、ホクホクです^^
それではまたっ!


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