【美容な真実】じつは曖昧な「敏感肌用」の定義!重要なことは肌のバリア機能

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この記事では、「敏感肌」について解説していきます。

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SAKA

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「敏感肌用」はメーカー独自の基準でしかない

よく耳にする「敏感肌」ですが、皮膚科学的には、じつは厳密な定義がありません。

最近では、体調の変化やストレス、冷暖房などの環境、花粉などの季節的要因に敏感に反応してトラブルが生じやすい肌のことを「敏感肌」と呼ぶようになっています。

実際、「自分は敏感肌かもしれない」と感じている方が、いまとても増えているようです。

「敏感肌用」をうたっているスキンケア商品のほとんどは、「低刺激性」であることを売りにしています。

敏感肌用であれば万人の肌にやさしいようなイメージがありますが、実際は各メーカーの基準でおこなわれた肌テストから導き出された結論でしかありません。

1000人に1人、100人に1人など、肌テストの基準設定もメーカーによってまちまちで、「その化粧品が合わなかった人の数がほかの商品よりも少ない=低刺激性」という単純な論理ですから、誰にとっても刺激がないという意味ではないのです。

試してみる価値はありますが、いってみれば「相性」の問題です。

会わなかったからといって、あなたの肌がとくべつ弱い根拠にはなりませんから、心配する必要はないでしょう。

いろいろ使うほど良くない

敏感肌だと感じる人におすすめしたいのは、「できるだけ使わない」スキンケアです。

肌の調子がよくないと、スキンケア商品を何種類もあれこれ試してみたくなるものですが、実はそれが状態を悪化させます。

肌がちくちくヒリヒリするのは、化粧品に含まれる何らかの成分に肌が反応している証拠。

ですから、肌に触れる成分をできるだけ少なくするほうが、肌にとっての負担も減るのです。

たとえば医師が軟膏などの外用剤を出す場合でも、かぶれやすかったり痒くなりやすいという方には、薬効成分の入っていないワセリンなどを処方します。

肌が弱いと感じるなら、同時に化粧品を何種類も使うのはやめて、シンプルなケアを心がけましょう。

合うものをひとつみつけて、それだけを使うのがおすすめです。

バリア機能を守れば回復する

敏感肌と呼ばれる症状の多くは、健康な肌に比べてバリア機能が低下していることから生じます。

そのいちばんの理由は、「洗いすぎ」による乾燥です。

洗いすぎで肌表面の皮脂がつねに不足して角質が傷んでいるので、バリア機能がなかなか回復せず、慢性的に乾燥するという悪循環が起こります。

でも、バリア機能を回復させるのはむずかしいことではありません。

皮膚を保護する膜を1枚、補ってあげればいいのです。

よけいな成分ができるだけ入っていないワセリンやオイルなどを顔全体に塗って、バリアをつくってあげましょう。

つづけるうちに肌自体がバリア機能を取り戻し、角質の天然保湿因子や脂質やたくわえられます。

そして、本来の自己回復力が蘇ってきますから、自然にターンオーバーが促される健康な肌になっていくはずです。

ただし、もしもあまりに肌荒れ状態がつづくようなら、必要なのはスキンケアではなく治療です。

医師に原因を特定してもらうことをおすすめします。

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