【初心者向け】正しいタンニング・日焼けマシンの使い方、焼き方【ビフォー・アフター写真有】

スポンサーリンク

小麦色にやけた肌はかっこいいし、一度は憧れますよね。

でも初めてだと、日焼けマシンの使い方もわからないし、どんな頻度や時間で焼いたらいいか分からなくて悩むことってありますよね。

そこで、この記事では正しいタンニングマシンの使い方・焼き方を紹介します。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
SAKA

機械設計が得意

SAKAをフォローする

タンニングマシンの種類、特徴

タンニングマシンには横型と縦型の2種類があります。

それぞれの特徴をみてみましょう。

横型のタンニングマシンの特徴

日焼けマシンは短くても10分、長ければ30分くらい中に入ります。

横型は寝転がったまま焼くことができるので、体制がラクです。

目をつぶっていれば、そのまま寝てしまうこともあるくらい。

【メリット】

寝たまま焼けるので、すごく楽!

しかし、構造上、底面と肌の距離が近いので、同じところばかり焼けやすいです。

注意していても焼きムラができるのがデメリットです。

【デメリット】

焼きムラができやすい

縦型の日焼けマシンの特徴

縦型は、全身をまんべんなく焼くことができ、焼きムラができにくいことがメリットです。

焼き残しやすい脇の下や首の下などを注意すれば、キレイに全身を焼くことができます。

【メリット】

焼きムラができにくい

ただ横型と違って、立ったまま焼くことになるので、ちょっと疲れます。

【デメリット】

立って焼くので、すこし疲れる

何回ぐらい焼けば、健康的な小麦色になるのか?

肌質などによって当然、個人差はありますが、目安としては10日間で10分を4回使ってみましょう。

肌の色が濃くなりづらい人でも、回数を重ねることで小麦色にすることができます。

理想の肌をキープするには、1週間に1回だけ20分タンニングをしましょう。

タンニングマシンの注意点5つ

注意点1.タンニングのときは目を閉じる

紫外線や赤外線によって目がダメージを受ける可能性があるので、タンニング中は目を閉じるようにしましょう。

注意点2.炎症を起こすような長時間の使用はしない

早く焼きたいと思って、最初から30分も40分もタンニングすると、皮膚がめくれてしまう危険性があります。

長時間使用すると肌へダメージがすさまじいことを認識しておきましょう。

特に初めて焼くときは、勇気を持って、必ず10分でタンニングマシンから出るようにしましょう。

注意点3.時計、ネックレス等のアクセサリーは外す

金属が高温になって、ヤケドしてしまう危険性があります。

金属類は絶対に外しましょう。

注意点4.水分をしっかり摂る

汗をかくので、タンニング前後の水分補給は重要です。

体の内側からも、保湿するために水分はしっかり摂りましょう。

注意点5.肌の保湿をする

タンニングによる失敗でもっと多いのが、保湿しないことによる、肌のめくれや炎症です。

保湿をサボると、肌が痒く、痛みも走ります。

保湿剤をたっぷり塗り込んで、肌をいたわってあげましょう。

ちなみに、私が使っていたコスパ最強の保湿剤はコパトーンのアフターサンジェルです。

1ヶ月焼いた場合のビフォーアフター写真

実際に私が、1ヶ月焼いてみたときのビフォーアフター写真です。

このときは、2〜3日に1回の頻度で焼きました。

また時間は、1回あたり10分。

慣れてきたら少しずつ時間の長くしていき、最終的には1回あたり20分くらい焼いていました。

やはりAFTERのほうが、全体的に引き締まってみえるので、かっこよく見えますね^^

正しい方法でタンニングして、かっこいい肌を手に入れましょう!

>>紫外線を浴びて日焼けすると皮膚がんになるのはウソ!?実は日本人の皮膚がん発症率はオーストラリア人の【100分の1】

以上「初心者向け】正しいタンニング・日焼けマシンの使い方、焼き方」という記事でした。

コメント