食事量を減らさずに摂取カロリーを減らす|ダイエットの強い味方になる食材はどんなもの?

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ダイエットして痩せるためには、摂取カロリーが消費カロリーより少なくする必要があります。

でも、どうすれば摂取カロリーを減らせるのか具体的にはよくわからないこともありますよね。

この記事では、どうすれば食事量を減らさずに摂取カロリーを減らせるかについて解説します。

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サメ男

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どうすれば食事量を減らさずに摂取カロリーを減らせるか

その答えは

カロリー密度の低いものを食べる

私たちが痩せられない理由

「ダイエット頑張っているのに痩せられない」という方もいると思います。

それは、たくさんの量を食べすぎているのではなく、カロリー密度の高いものを食べて、効率よくカロリーを摂取している場合が多いです。

そのため、痩せたければカロリー密度の低いものを同じ量食べれば、満足度も高くカロリーも減らしやすいです。

カロリー密度とは?

カロリー密度とは

食べ物の重さ1グラムあたりのカロリー

カロリー密度が高いもの

  1. シュークリーム
  2. ポテトチップス
  3. コーラ
  4. チョコレート

食べやすさ、量に対して高カロリー

太りやすい食べ物は、カロリー密度が高い場合がほとんどです。

カロリー密度が高い食べ物は効率よくカロリーを摂取できてしまうので、太りやすくなります。

カロリー密度が高い食べ物で食事制限をしてしまうと、食べた感、満足感が少なく摂取カロリーが増えがちになってしまいます。

カロリー密度が低いもの

  1. 野菜(じゃがいも、さつまいも、ブロッコリーなど)
  2. 果物(バナナ、りんごなど)
  3. 脂の少ない肉(鶏胸肉、鶏もも肉など)

食べやすさ、量に対して低カロリー

カロリー密度の低いもの、鶏肉やさつまいも、じゃがいもなどを食べて太るのは、けっこう難しいです。

1番カロリー密度が低いものは野菜ですが、すべて野菜の食生活はバランスが悪いし、ハードルも高いです。

カロリー密度が低いものに置き換える

砂糖が入ったケーキやお菓子、ポテトチップスで500kcal摂取するのは簡単ですが、カロリー密度の低いさつまいもや鶏肉で同じカロリーを摂取しようとすると、おおくの人はお腹いっぱいになると思います。

このように、カロリー密度の高いものをカロリー密度の低いものに置き換えていくことで、食事量を減らさずに摂取カロリーを減らすことができるのです。

カロリー密度の低い炭水化物とタンパク質の組み合わせはGOOD!!

  • ごはん+鶏もも肉
  • さつまいも+卵
  • バナナ+ヨーグルト

炭水化物とタンパク質を組み合わせるとカロリー密度が低く、満足感を得やすいです。

まとめ

食事量を減らさずに摂取カロリーを減らすには

カロリー密度の低いものを食べる

カロリー密度の高いものをカロリー密度の低いものに置き換えていくことで、食事量を減らさずに摂取カロリーを減らしてダイエットを成功させましょう。

以上「食事量を減らさずに摂取カロリーを減らす|ダイエットの強い味方になる食材はどんなもの?」という記事でした。

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