ガーデニングやるなら、食べれる物を栽培したいですよね。私なんかはそうです。笑
と言うことで、以前から気になっていたレモンを栽培してみることにしました。
色味も綺麗だし、家でレモン採れたら、めちゃ嬉しいですよね。
唐揚げに絞ったり、レモンシロップ作ったり、ハチミツレモンを作ったり。
夢は広がります。
レモンの植え付けに必要なもの
- レモンの苗
- 鉢
- 培養土
- 赤玉土(小粒)
- 鉢底石

レモンの苗木はホームセンターで一番良い物を選んできました。
苗木が大きければ大きいほど、収穫が早くなります。一般的には植え付けてから3〜4年で収穫です。
鉢はレモンの苗の1周りか2周り大きな鉢を選ぶようにしましょう。
今回は木製の鉢にしてみました。
それでは手順を紹介していきます。
手順1 土のブレンド

バケツに培養土8:赤玉土2の割合で入れ、混ぜてブレンドします。
赤玉土を入れることで、土の排水性、保水性が上がるため、植物の生育がよくなります。
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その2 鉢の準備

鉢の5分の1くらいの高さまで、鉢底石を入れます。
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その3 苗を鉢に植える

苗木をポットから抜いて鉢の中心に入れます。
苗木を抜く際は、ポットを揉んでからやると取りやすいです。
苗木の周りにブレンドした土を入れて均します。
その4 支柱を立てる

風で苗木の幹が折れないように支柱を立てて、ビニタイなどで留めます。
支柱は幹に対して、少し斜めに立てると安定します。
このあと、たっぷり水をあげれば、完成です!
所用時間はたったの30分でした。
このレモンちゃんの成長記録は各季節ごとくらいでブログにアップしていきたいと思います。
ぜひ、興味のある方はレモン栽培やってみましょう。
育てる楽しさと収穫の喜びの2つを手に入れることができますよ。
以上、「【ガーデニング初心者】レモンの植え付けに挑戦しました!」という記事でした。
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