子育てをしていると必ず直面するのが、オムツの臭い問題。
この記事では、オムツの臭いでお困りの方に向けて、身近な物を使った解決方法をご紹介します。
私はオムツからの臭い問題から解放された!
赤ちゃんって可愛いですよね。我が子だと尚更。
でもそんな赤ちゃん、3才くらいまでは1人でトイレを使えないのでオムツが必須です。
そのオムツ処理に我が家は悩まされていました。
初めは普通のゴミ箱を用意して、そこに捨てていたのですが、プーンっと臭ってきます。おしっこのアンモニア臭とうんちの独特の香り。どれだけ嗅いでも慣れません。
そんなある日、試しに身近にある意外なものにオムツを入れるようになってからは、臭い問題から解放されました。
毎日ぐっすり眠れるようになった!
赤ちゃんが小さいうちは2〜3時間ごとの授乳やオムツ替えのため、まとまった時間寝ることができず寝不足になりがちです。
そんな状態で夜、寝ようとしているときに、アンモニア臭とうんち臭を感じると、軽い怒りを覚えることもありました。
誰が悪い訳でもないので、怒りを向ける矛先はなく、モヤモヤした気持ちと寝不足の日々が続きました。
でも臭い問題から解放されてからは、毎日ぐっすり眠れるようになり気持ちも楽になりました!
使用後のオムツを米櫃(こめびつ)に入れるだけ!
その解決策は、使用後のオムツを米櫃(こめびつ)に入れることです!
え!??って思うかもしれませんが、使うものはお米を保存するために使う米櫃です。

そう。まさにこれです。
やることは米櫃に適当なゴミ袋をセットして、オムツを入れて蓋を閉めるだけ!

これだけで臭い問題解決です!!
臭いの原因を究明
なぜおしっこやうんちの臭いがするのか?
答えは簡単で、オムツを入れる容器がしっかりと密閉されていないからです。
そもそも米櫃は、お米という食品が湿気ったり、虫が湧いたりしないようにするために考えられた容器です。米櫃の蓋の縁にはゴムパッキンがついており、密閉度MAXです!
その点、我が家で使っていたゴミ箱は、近くのホームセンターで買った、普通のゴミ箱。
オムツを入れるだけなんだから、それで十分だろうと思っていましたが、甘すぎる考えでした。
他にも解決方法はある
他の解決方法もご紹介します。
オムツ用のゴミ箱に色々入れてみる
お茶殻を入れる
使用済みのお茶殻には消臭効果がありますので、日常的にお茶を飲む方はぜひ試してみてください。
消臭シール
ゴミ箱の蓋のに貼り付けて使いましょう。一般的に効果は1ヶ月程度です。
重曹を入れる
お掃除グッズとしても使う重曹には消臭効果があります。オムツ臭の軽減効果を期待することができます。
100均でも入手できるので手軽に試すことができます。
お酢入りスプレーを吹きかける
お酢を水で薄めた物をスプレー容器に入れて吹きかけます。
オムツが臭わない袋
オムツを入れても臭わない袋を使う方法。
驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋 赤ちゃん用 おむつ 処理袋 【袋カラー:ピンク】 (SSサイズ 200枚入)
【メリット】
- 外出先でも手軽に使用できる
- 袋は多少伸びるので安心して使える
- 専用の容器を準備する必要がない
【デメリット】
- 袋の結びが甘いと臭う場合がある
- 何度も購入する必要があるため、値段は割高(200枚入りで2000円弱)
オムツポット
オムツ専用のポットを使う方法です。
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【メリット】
- 蓋がスライド式なので開け閉めが楽チン
- 見た目がスタイリッシュでカラーバリエーションも14種類
- 30ℓの袋を設置でき、新生児用のオムツなら58個分と大容量
【デメリット】
- 値段は7000〜8000円程度と少し割高
結局コスパ最強は米櫃
個人的には結局コスパ最強は米櫃だと思っています。
【メリット】
- とにかく安い
- 半年以上使用しているが、しっかり臭い防いでくれている
【デメリット】
- 米櫃にオムツが入っているので、見た目は良くない
まとめ
育児は苦労の連続ですよね。
今回の紹介した方法を試してもらえれば、その苦労の1つであるオムツ問題の解決できます。
楽しく育児ができるように、ぜひトライしてみてください。
以上、【子育て】オムツの臭いでお困りのあなた!|身近にある意外なもので問題は解決できます!という記事でした。
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